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ニュージーランドで運転するときの注意(暗黙の100キロルールとは!?)

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こんにちは!ニュージーランドハミルトンからお届けするひつじのブログです。

さて今日は、いまから観光シーズンを迎えるニュージーランドでレンタカーを借りて旅しようと考えている勇者さんたちのための記事です。

今回はキウィ(ニュージーランド人)の暗黙の運転ルールについてお伝えしようと思います。

運転の注意事項なんていったら大げさなんですが、日本で運転するのとはちょっと違うんだよ~というポイントをまとめましたので、ご覧くださいね。

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ニュージーランドで運転するときの注意

ニュージーランドでは日本から輸出された中古車がたくさん走っています。

日本の10年前くらいの車が主流だと思っていただければ想像しやすいでしょうか。

だから私が日本に帰ると車がみんなピカピカに見える。みんなきれいに乗ってるなぁ・・・って思います。

ニュージーランドでは車が傷ついてたり凹んでいたり、走行距離が10万キロは楽に突破していたりしていても、それが普通です。

レンタカーもたぶん新車ということはほとんどないと思いますよ(笑)。

それと予約していた車種と違うのでもびっくりしないでくださいね。

またいろいろな機能が壊れていたりもするかも知れません。

例えば私の車のアラームはボンネットのセンサーがうるさいのでわざとハズしてあったり、リアパーキングセンサーが壊れたままで修理してなかったり。

つまり運転や安全に支障がある故障は修理しますが、それ以外のオプション機能は、壊れたままでも車検には通りますので、レンタカー業者も余計な修理にお金は遣わなないんではないかと想像が容易にできます。

で、それだからというわけではないのですが、ニュージーランド人の運転は「荒い」といいますか、かなり乱暴で最初はびっくりするかも知れないんです。

あ、でもみんな一応はルールにのっとって走るので、例えばインドとかロシアとかそんな雰囲気じゃないのでそれは安心してください^^;

 

ニュージーランドで運転するときの注意 スピード感

交差点でのスピード

私が、キウィの運転で乱暴だなぁ・・・と思うのは、

例えば交差点を左折、右折するとき、キウィは「車の流れを止めない」ことです。

安全確認ももちろんしてはいると思うのですが、

日本での交差点の曲がり方って、歩行者みながら・・・・で、万が一歩行者や自転車が飛び出してきても止まれるスピードで角を曲がりますよね。

こちらでは信号待ちをしている歩行者が風圧で飛ばされるんじゃないかというくらい(笑)スピードが出た状態で角を曲がっていきます。

もちろん歩行者はそれを知っていますから、信号のない交差点で道を渡るときは、みんな本当に車がくる様子をよくみていますよ。

逆に気を利かせて信号がない交差点で歩行者を先に行かせてあげようと止まると、後ろからクラクションならされたり。

いわば運転に関すると短気の人も多いということで、まあどこの国でも同じですね(笑)。

ちなみに歩行者が安全に渡れるように設けられた「ペデストリアンクロッシング」という横断歩道は、完全に歩行者が優先なので、みんなきちんと停止します。そのあたりはちゃんとルールが守られています。

交差点での車同士の事故は多いです。このハミルトンでも交差点での事故現場に遭遇したり、事故があったらしいなぁ・・というところを通ったりすることが多いです(ガラス破片なんかがそのままだったりしますので)。
 

田舎道でのスピード

そのスピード感のある運転スタイルは、時速100キロ制限の田舎道や高速道路(モーターウェイといいます)でも同じです。

都市と都市、町と町を結ぶのは国道で、大きな都市の近辺では片側2車線、3車線があるところもありますが、多くの道路は片側一車線が基本です。

田舎道は路面がかなり粗く、大型トラックが頻繁に通るような主要な幹線道路では痛みが激しいせいか、穴があいていたりすることもあるので注意しなくてはいけないんですが、100キロの制限だったら、とにかく100キロぴったりで走るように努力をしてください

雨でも悪天候でも、霧でも、路面がすべりそうでも、キウィの運転は100キロです。


↑小雨が降る滑りやすい天候の日に撮影しました。時速はぴったり100キロです。

もちろん、キウィのなかでも100キロ出せない人もいますし、観光客の運転も後ろからすぐ分かるくらい、みごとこのキウィの「100キロ」ルールを無視して走っている人がいますが

そういうドライバーに限ってバックミラーをぜんぜん見ていないようで、イライラしたキウィが後ろに渋滞を作っている場面に時々遭遇します。

もしあなたも100キロが怖くて出せないときは、バックミラーで頻繁に後ろから飛ばしてくるキウィの車に気づいて、安全に追い越しできるようにしてあげてくださいね^^;

そういったことから、レンタカーを借りるときのおすすめがあります。


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ニュージーランドのレンタカーでおすすめの車は?

私個人のおすすめですが、ニュージーランドではなるべくエンジンサイズの大きいものを(笑)。

あくまで私だったらの話ですが、せめて2リッター以上の車をレンタルするのがいいかな・・・と思います。

その理由の一つが馬力です。長い上り坂なんか、エンジンが小さいとぜえぜえと車が100キロ出し切れないこともあります。

 
追い越しするときも馬力があったほうが安全です。

例えば一本道、片側一車線の道路で、チキンなお年寄りドライバーが80キロで走っている車にあなたが追いついてしまったとき。

前の車に速度を合わせて80キロで走るのだったら、後続車に追い抜いてもらえばいのですが、

そうでない場合は、反対車線を使って追い越しをしたほうが安全です。

でないといらいらした後続車が無理して「2台追い越し」とかかけてくるからです。

追い越しのためには、エンジンサイズがある程度大きくて一気に加速できる車のほうが、安全だと感じます。

 

また国道沿いには、カフェ、公衆トイレなんかもあるので、休憩したり車を停めたりとすることもあると思うんです。

ほとんど通る車がないようなところならよいのですが、私が住んでいるハミルトンは「田舎道」でも結構通行量はあるときはあるので

私が怖いな~と思うのは、そこから車を合流させるときなんです。

びゅんびゅんと100キロで飛ばす車の間を見計らって、停止した状態から、アクセルを床まで踏み込んで一気に100キロを出して流れに乗る^^;

もちろん安全確認をしながら・・ですがね。

100キロにいきなり合流という運転を日本でする機会というのは、北海道くらいしかないような気がしますが、実際はどうなのでしょうか。

いずれにせよ、多少大きな車のほうが長い道中の疲労も軽減されますし、おすすめです。

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まとめ

ということで、今回はニュージーランドで運転をするときの注意として、キウィの暗黙の100キロルールについてお話しました。

ちなみに、本来の運転ルールは公式で日本語版もありますので、旅行前にぜひきちんと勉強していくことをおすすめします。

参考リンク
Driving in New Zealand 2016日本語版

-ニュージーランドで運転, ニュージーランド観光
-

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