ニュージーランドで運転

ニュージーランドのラウンドアバウトの運転はここに注意!

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こんにちは!ニュージーランドのハミルトンからお届けしているひつじのブログです。

前回はニュージーランドの「100キロルール(勝手に命名)」についてお話しましたが、もう読んでいただけたでしょうか?
>>ニュージーランドで運転するときの注意(暗黙の100キロルールとは!?)

今回は、ニュージーランドで運転するときに絶対に避けて通れない
ラウンドアバウト」という、ロータリー式の信号のない交差点を運転するコツをお伝えしようと思います。

普段運転しなれた人でもニュージーランドに来て「怖い」と思うのが、ラウンドアバウトなのです。

いろいろなサイトをチェックすれば、一般的なルールは書いてあるのでもしかしたらもうご存知かも知れませんが、

実は一番難しくてみんなが口をそろえて「怖い」というハードルが、ラウンドアバウトに入っていくタイミングです。

ラウンドアバウトの手前では、右方向から車がやってくる場合は一時停止しますが、慣れるまではなかなかラウンドアバウトの流れに乗れず、停止したまま発進できません。

もたついていると、スピード感を大事にする(笑)後続のドライバーに、クラクションを思い切り鳴らされます^^;

特にラッシュアワーのときは、ラウンドアバウトに進入したい車がこのハミルトンでも渋滞を作りますから、もたつくドライバーにみんながイライラしてしまうんですね。

ということで、今日はラウンドアバウトを運転するとき、実際に私がどの車がどのあたりに来たタイミングで発進するか、なるべく詳しく伝授したいと思います。

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ニュージーランドのラウンドアバウト

ラウンドアバウトというのは、ロータリー式で信号のない交差点のことをいいます。

実際にラウンドアバウトを通行している様子をご覧ください。

大き目のラウンドアバウト

小さいラウンドアバウト

流れるように車がはけて気持ちがよいですよね。

上記のラウンドアバウトは交通量も少なめでとても渡りやすい時間帯にハミルトンで撮影したものです。
 

ラウンドアバウトの基本ルール

ラウンドアバウトの基本的なルールは3つあります。

ルール自体は難しくないので確認しておきましょう。

1、右方向優先
2、ウィンカーの出し方に特有のルール
3、ラウンドアバウト内での車線変更禁止

それぞれのルールをもっと詳しくみていきますね。

1、『右方向優先』右方向からくる車、オートバイ、自転車、すべての車両が優先

ラウンドアバウトは車だけではなく、オートバイや自転車も利用します。
大型トラックがラウンドアバウトに進入してくると、そちらに注意がいってしまいがちですが、
その横にオートバイだったり自転車がいたりすることもあるので、ラウンドアバウトの右方向全体の車両の動きを目でとらえるようにしてください。

また、先にラウンドアバウトに入った車のドライバーも、直前まで「右」にしか視線も気持ちも向いていません。

あなたが間違ったタイミングでその車の前に飛び出したらブレーキが間に合わないかも知れないので、安全に発進できるタイミングをつかむようにしましょう。

2、ウィンカーの出し方

ラウンドアバウトでのウィンカーは、基本的に「周りの車に自分がどこの道に入りたいのか分かるように」出せばいいと覚えておきましょう。

左折→左のウィンカーのみ

直進→最初はウィンカーなし→出口手前で左ウィンカー

右折→最初は右ウィンカー→出口手前で左ウィンカー

ビデオのラウンドアバウトではふたつとも「右折」をしています。
ラウンドアバウトに入る手前から右ウィンカーを出し、出口の手前で左ウィンカーを出しています。

ビデオの「音」を聞いていただくと、出口手前でウィンカーを切り替えている音が聞こえますので、どのタイミングで切り替えるのか、だいたい分かるかなと思います。

3、二車線以上のラウンドアバウトでは正しい車線を使い、ラウンドアバウト内での車線変更は絶対にしない

二車線以上のラウンドアバウトで、右折したいのに左の車線を使うのは危険です。

例えば、あなたの右横には直進のドライバーがいるかも知れません。

そのドライバーはあなたが右折するとは思っていませんので、そのまま直進しています。あなたが右折したいとすると、その車の目の前を横切ることになります。

左車線の車が右折というのはキウィもあまりやらないミスです。(やる人もいますが・・・)

まさかの動きなので、急に目の前に横切るあなたの車にそのままぶつかるか、よく見ているドライバーだったら事故は免れても思い切りクラクションで怒られます。

とても危険ですから、進入する際に、道路に矢印が描いてある通りの車線を選びましょう。

ラウンドアバウトの手前には、どの出口が何方面という標識もありますし、ナビ装備でしたら、何番目の出口という案内があると思います。

1、2番目の出口までは左車線、3番目以上の出口だったら右車線というラウンドアバウトがほとんどです。

標識を確認しながら、車線を早めに把握するようにしてくださいね。

万が一間違った車線でラウンドアバウトに入ってしまったら、無理して他の車の進行方向を妨げないように、流れに乗って一旦ラウンドアバウトを出てしまったほうが安全です。

安全なところでUターンして、ラウンドアバウトに入りなおすというのがいいと思います。

ちなみにウインカーに関しては、できればパーフェクトにウインカー出したほうがいいんですけど、慣れないラウンドアバウトで右方向に気をつけながら、発進のタイミングに焦って、ラウンドアバウトに進入しながら出口を必死に探すという運転のなかで、ウインカーまで気をつけていられないのがおそらく現実ではないかと思います^^;

ウインカーを間違えてもパトカーにつかまることはありませんので、ウィンカーを間違えたことに動揺するより、周りの車をみながら安全に出口から出ることに集中したほうがいいです。

実際キウィのドライバーもよく間違えてウィンカーしてますので、あまりテンぱらず、とにかく右方向優先、車線を正しくでラウンドアバウトを利用しましょう。

実はこのウィンカー、キウィのドライバーもみんなあまりアテにしていません。
ウィンカーも一応参考程度には見ていますが、半分信じていないんですw。

ではどこで判断するか。

詳しく次のページで説明しますね!

>>ニュージーランドのラウンドアバウトを運転するコツとタイミング

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